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飛騨古川
瀬戸川と白壁土蔵
岐阜県
2012年8月2日



瀬戸川は約400年前に増島城の濠の水を利用して造られた川で、当時は瀬戸川が武家と町民の町の境でした。
現在は1000匹あまりの鯉が泳ぎ、酒造や民家の白壁の土蔵が並ぶ、飛騨古川の顔となっています。
円光寺裏より弁天様まで約35棟の土蔵があります。























「出格子」や「雲」など、飛騨の匠 (大工)の技術が生かされた飛騨の伝統的な家屋(町家)が軒を連ねています 。
「雲」とは、家の軒下の肘木に彫り付けてある各大工さん固有の紋様です。
昭和半ばに始まったといわれ、古川大工特有のものです























































飛騨高山~上三ノ町


古い町並み





















  











七夕飾りは4日の夕方からするようで、今年は無しです
























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